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私たちの「価値観」

「自由と多様性」

 (理想の社会像 / vision)

ひとりひとりが自由を謳歌し、独自の価値観が共存する社会に価値があると信じています。

「次の大人たちを支援する」

 (社会での役割 / mission)

高校生・大学生のすべての内発的動機を尊重し、実現を支援します。私たちは自由で、自発的な、ひとりひとりの独自の価値観とその表現に魅了されているのです。

私たちの「具体的手段」

1

実践的な研究開発

2018年に始まった1on1 collegeでは、高校生・大学生がたくさんのことを言語化することで、自分の価値観、行動、目標や課題、優先順位を整理し、次の自分の選択を最適化しています。
同時に、私たちは当事者を深く理解することで、学生の自己実現を阻む社会的・構造的な要因を解明し、解決を試みます。

2

多様な個性との集団的創造

Otonatachiでは、高校生・大学生のメンターが、アート・教育・政治、あるいはマネジメント、マーケティング、デザインの従事者と協働でプロジェクトを進めています。

3

非営利での独立経営

真に学生本位の対話を成立させるために、私たちは学生の関係者との利害関係をなくし、家庭・学校・企業の意向に影響を受けない体制にする必要がありました。結果的に私たちは、学生向けには無償で提供し、クライアントを持たない、非営利型で独立した経営モデルを選択することになったのです。

私たちの「はじまり」

ある企業の採用担当者が、来る日も来る日も面接に明け暮れていたときのこと。最初は「何かに夢中になった」「寝食を忘れて没頭した」といった経験をした人があまりに少ないことを実感するだけでしたが、話を聴いていくうちに、多くの学生・社会人が、興味あることがあったにも関わらずなぜかそれを追いかけられなかったこと、周囲の意見や雰囲気に流されたこと、そしてそのことを後悔したり、あるいは結果的に選択したことに理由や動機がさほどなかったことを知りました。そして多くの保護者や教員も、やりたいことを見つけることや、自ら能動的に、自律的に生きてほしいと考えていることを知りました。

企業だけでなく、学生の周りの大人たちの多くが、そして誰より本人が望んでいるにも関わらず、ほとんどの人が「自分自身で何かを選択すること」を実現できていない。なんて不幸で、なんてもったいないことだと感じました。これが私たちと1on1 collegeの起源です。

私たちの「名前」

Otonatachi_logo1.png

"オトナタチ"という名前は、当時高校1年生だった利用者がアンケートに記入した「かしこまりすぎず、先生というより1番相談しやすい大人という感じ」という一節に由来しています。

オトナタチ.png

(​実際のアンケート用紙)

​私たちの「体制」

組織図.png
  • 理事会:対内的に法人の実務を担い、対外的にその法人を代表する機関。代表理事を含む。株式会社における取締役会に近いもの。

  • 監事:理事会の職務執行を監査する機関。株式会社における監査等に近いもの。

  • 社員総会:法人の重要事項を決定する機関。株式会社における株主総会に近いもの。

<法人概要>

 法人名:オトナタチ一般社団法人

 創 業:2018年10月1日(法人設立は2020年6月)

 役 員:

 (代表理事)長谷川 亮祐

   (理事)岩 恵美、大木 義昭

   (監事)岡部 勝幸

 所在地:東京都杉並区桃井4-13-18 403

 連絡先:info@otonatachi.com

※当社は法人税法上の要件を満たす、非営利型法人です

<法人概要>

 法人名:オトナタチ一般社団法人

 創 業:2018年10月1日(法人設立は2020年6月)

 役 員:

 (代表理事)長谷川 亮祐

   (理事)岩 恵美、大木 義昭

   (監事)岡部 勝幸

 所在地:東京都杉並区桃井4-13-18 403

 連絡先:info@otonatachi.com

※当社は法人税法上の要件を満たす、非営利型法人です

※決算公告はこちら

私たちの「代表者」

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長谷川 亮祐

Otonatachi メンター・創業者。2018年、チームラボ在職時に『1on1 college』を創業。チームラボでは採用・新規事業に従事。アートミュージアム『teamLab Borderless』(東京・お台場)のプロジェクトマネージャーも務めた。そのほか、ポピンズ社長室、衆議院議員秘書、インテリジェンス(現:パーソルキャリア)など。

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